リーガルパッドにはやっぱり縦線を

リーガルパッドというものをご存じな方は、文具が好きな方。もしくは弁護士事務所関係者様。

そんなイメージを持つことができるのはその名前からも見て取れます。

 

当社では弁護士事務所様の事務所名やロゴマークなどを印刷可能なオリジナルデザインのリーガルパッドをお作りしています。得メモの中でも隠れた人気で自社で使用するために、もしくは贈答用に、一年に一度のご挨拶用に使われているお客様もいらっしゃいます。

市販品でも良く見かけるリーガルパッドには、かならず 横罫線と左側に2本の縦罫線が引かれたものが一般的です。

この部分はマージン(余白)と呼ばれ、書き込むものは様々

・見出しやキーワード

・修正指示やコメント

・チェックマークや記号

などを記入するための領域だそうです。

 

法律事務所などで議事録や証言メモを整理するのに便利との事。

私は弁護士ではないのですが、私はリーガルパッドを使う際には、TODO一覧として、左側に✅マークなどを記入するための領域として使うことが多いと思います。

 

当社でオリジナルリーガルパッドをお作りいただくのは弁護士事務所様以外にも普通の企業様のノベルティグッズであったり、社内での使用を考えてのご用命も多くいただきますが、ご発注の約7割近くはこの縦罫線(マージン)入りのリーガルパッドをデザイン、印刷させていただくことが多いです。